リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝展



クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像
ペーテル・パウル・ルーベンス 1616年頃


男の肖像
ラファエロ・サンティ 1502-04年頃


マルスとレア・シルヴァ
ペーテル・パウル・ルーベンス 1616年頃




マリー・フランツィスカ・リヒテンシュタイン侯女 2歳の肖像
フリードリヒ・フォン・アメリング



バロックサロン概要
18世紀オーストリア・バロックの代表的建築として知られる、ウィーン郊外ロッサウの「夏の離宮」には、侯爵家の膨大なコレクションの一部が展示されています。天井画と漆喰装飾が施された豪奢な室内に、絵画、彫刻、工芸品、タペストリーや家具調度をとり混ぜる展示は、かつてのリヒテンシュタイン諸侯が暮らしたバロック期の華麗な宮廷の雰囲気を、まざまざと伝えます。本展では、この夏の離宮の室内装飾と展示様式にもとづいた「バロック・サロン」を設けます。豪華絢爛たるバロック宮殿で、至上のひとときをお楽しみください。






リヒテンシュタイン 華麗なる伯爵家の秘宝展

展覧会概要
オーストリアとスイスの間にあるリヒテンシュタイン侯国。同国の国家元首であるリヒテンシュタイン侯爵家は、優れた美術品収集こそが一族の栄誉との家訓のもと、500年以上にわたってヨーロッパ美術の名品を収集してきました。その数は3万点に及び、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションといわれています。本展では同コレクションから139点の名品を選りすぐり、日本で初めて公開します。世界屈指のルーベンス・コレクションからは、愛娘を描いた《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》など10点が一挙に来日。ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクをはじめとする巨匠たちの名画や、華麗な工芸品が一堂に並びます。


国立新美術館