パリでのお食事





ホテル・コストでモーニングをしました。
寒い朝で、ホットチョコレートが美味しかった♡
ホテル・コストはコスト兄弟がプロデュースするホテルで、音楽CDとかもあるみたい。
家に帰って、知らずに父に話したら「CD持ってるよ〜」と何枚かくれました。
なんか深層にひびくような感じで、心が揺れるけど聴きやすかった。








ロブションのカジュアルレストラン。
予約NGで、並んで入らなければいけないというので「え〜」と思ったのですが、
並んで入っても正解でした。
オープンの時間を一時間間違えていて、私達がついていたときにはすでに行列だったけど、
ちょうどサブカウンターがあいたので…とすぐに入れました。
やっぱりロブションの内装かっこいい。黒に赤。大好き。
料理も美味しかった〜。
フォアグラのパテばっかり間違えて食べてたけど、ここではちゃんとソテーが食べれた!
ワインも美味しくて、並ばなきゃいけないけど、また行きたいな〜って思いました。
ちなみにサブカウンターで隣に座っていた方たち2名と仲良くなったのですが、
イギリスでレストランとホテルを経営しているオーナーと、そこのメインシェフらしく、
すごく話が会いました。
お互いのお店のHPを見せ合い、じゃあ次にイギリス・日本に来たら案内するね〜と。
50代くらいのとてもスマートで、でもちょっと遊んでる風なオーナーさん。
シェフは軍隊上がりの(確かほんとに海軍かどこかを退兵したとか言ってた)若い方。
有名レストランを食べ歩いて、シェフに料理の研究させてるんだって。
フランスに食の旅とか、とっても素敵。










フランスのパティスリー周りは前回のパリ旅行でたくさんしたので、
今回はいいかな〜と思っていたところに突如現れたパティスリー・プーシキン。
素通りしかかったのですが
ロココかバロックかって感じの豪華絢爛な内装に「えっ?」と目がくぎづけになり、
ちょうど疲れてきたし休憩でも〜と思って入ったけど、大正解だった。
ミルフィーユもショコラ・カライブも美味しかった。
ロシア系のオーナーが経営しているみたいだけど、味はしっかりフランス風ですよ。
どっしりしてて、でもスタイリッシュ。



ルーブル近くのレストラン。









魚介系で有名なレストラン。